1. よくある終わり方
「議事録、誰かまとめておいて」。言われた人はメモを見返し、参加者に確認し、清書して共有する。会議そのものより、あと作業が長いことがあります。
2. 仕組みの流れ
一例は 録音 → 文字起こしAI → GAS → Googleドライブ/ドキュメント。Workspaceを使っている組織なら、追加コストを抑えやすい構成です。
会議が終わった時点で、叩き台ができている状態を目指します。人がやるのは「直す」こと。ゼロから書くより、ずっと速いです。
- 会議中、スマホを机に置いて録音する
- 音声をテキストに変換する(文字起こし)
- 議題・決定・次のアクションを要約する
- Googleドキュメント等へ保存し、フォルダで共有する
3. 精度について正直に
専門用語や固有名詞は、AIが間違えることがあります。100点ではありません。
それでも現場で効くのは、「直すほうが圧倒的に楽」という点です。叩き台を5分直す運用にすると、負担の質が変わります。
4. 副産物:記録が資産になる
フォルダに蓄積された議事録は、テキストなので検索できます。「あの件、いつの会議で決まった?」がキーワードで見つかる。
書くコストを減らしつつ、判断の経緯が残る。ここが一番の収穫になりやすいです。
まとめ
- 議事録は、録音→要約→保存の流れで自動化できる
- 完璧より「直す前提」の叩き台が現実的
- Google Workspaceの延長で始めやすい
- 過去会議が検索できる資産になる

