CASE · 社内連絡

「誰に聞けばいい?」を、
チャットの仕組みでなくした話

たらい回し ほぼゼロ

「あの件、誰に聞けばいい?」——人数が増えるほど、たらい回しは深刻になります。いま使っているチャットの延長で、担当へ自動振り分けした事例の要点です。

デスクのノートPCに、やわらかいチャット画面が映っている様子

担当不明の問い合わせが毎日多数

担当へ自動通知

たらい回しが常態

ほぼゼロに近づく

高額な専用ボット

月額ほぼゼロの構成

1. よくあるつまずき

メッセージを受け取った人が「私じゃないかも」と転送する。次の人も迷い、最終的に誰も答え切らない。

本人たちは悪気がないのに、回答が遅れ、同じ説明が何度も発生します。

2. 仕組みの流れ

一例は Google Chat × GAS × AI。Slack などでも同じ考え方は作れます。顧客名・社内体制は一般化しています。

例:カルテまわり → 医事、処方まわり → 薬剤、システム不具合 → DX担当。人間が読んで転送していた作業を、自動に寄せます。

  1. スタッフがチャットに用件を書く
  2. システムが内容を受け取る
  3. AIが担当部署・担当者の候補を判断する
  4. 担当へ通知が届く

3. 入れてみて分かったこと

「自分宛の通知」として届くようになると、たらい回しが減ります。

副産物として、どんな問い合わせが多いかがデータとして残ります。週次・月次の集計に伸ばすと、マニュアル不足や権限の穴も見えやすくなります。

4. 新しい箱を増やさない

特別なチャット製品を追加しなくても、Google Workspace を使っている会社なら同じ延長で始めやすいです。

まず「振り分けルール」を一緒に書くところから入ると、現場の納得感が出ます。

まとめ

  • 「誰に聞けばいい?」は、仕組みで減らせる
  • いまのチャット+軽い自動化で十分なことが多い
  • 月額を抑えたまま、たらい回しを減らせる
  • 問い合わせデータが、次の改善ネタになる

問い合わせの迷子、一緒に整理しませんか?

部署名とよくある質問を少し見せていただければ、自動振り分けできる範囲を短く提案します。

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